外壁塗装ご相談センター
(運営:株式会社丸巧)
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家のメンテナンスである外壁塗装も、せっかく塗るのだから、綺麗に可愛くしたい
色を何種類か使ってツートンなどでメリハリを付けたい・・
色を選ぶのは楽しい事ばかりです。
しかし外壁の色を選ぶコツが沢山あります。
ここでは色の選び方をご紹介し、失敗しない外壁塗装の色の選び方の御説明を致します。
実際に壁や屋根に塗装をした際に選んだ色と違うということがあります。
どうしてこのような事が起きるのでしょうか?
聞いた事がある方もいらっしゃるかもしれませんが【面積効果】と言う言葉があります。
これは小さい対象物と大きな対象物に同じ色を塗った場合に色が違く見える現象の事を言います。
わかりやすく説明すると、実際に色を選ぶ時には色見本帳や塗り板などで色を確認して選ぶことが殆どで、小さなサンプルのカラーから選ぶんです。
その選んだ色を壁や屋根のような大きな面積に塗ると、選んだ色が薄く見えてしまう現象を面積効果といいます。
この現象の説明をしない業者などがいた場合は、選んだ色と違うといったことが起きてしまいます。
外壁の色を選ぶコツですが、まず気に入った色を色見本帳で選びます。
色見本帳には選らんだ色の前後に、薄い色、濃い色が印刷されているので、選んだ色よりも1トーンもしくは2トーンくらい濃い色を選ばれると、大きな面積に塗っても、薄い色だと思わないで、選んだ色と差ほど変わらない色が塗装できます。
塗装をする際に塗料の艶にも注意が必要です!
塗料の艶は、艶が殆どない3部艶有、半分艶を残す半艶有、一番オーソドックスなのが艶有です。
日本家屋のように漆喰をイメージした壁、またジョリパッットのようにヨーロピアンな落ち着いた家屋の塗替えの場合は艶有を塗るよりも、艶無のほうがマットな感じで高級感ある建物を再現することもできます。
従来の塗料では艶がある方が塗料の耐久性が上がるのも事実で、艶を落とすのに添加剤などを混入すことで艶を抑えていたため耐久性が落ちる傾向がありました。
あります!
塗料開発が進み、艶が無くても耐久性がある塗料などが出始めました。
今主流のシリコン塗料同等以上の耐久性を発揮できる塗料です。
艶があるのが嫌な方には、艶が無くても耐久性がある日進産業のガイナや水谷ペイントのナノコンポジットwという塗料を選んでカラーも選ばれるとよいでしょう。
色を選ぶコツの一つに艶も気にされえることで、また楽しい塗装工事が出来るのではないでしょうか。
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